DOG Trimmer(Glooming) Academy Department
事業概要
アジア地域において、技術関連職の各国共通資格や相互認証制度がなく、人材の流動化などの支障がありこれを近代的な制度で解消することは、今後のアジア経済発展の為に必要でしょう。例えば、アジア地域では犬の飼育率の上昇により主としてトリミングを中心としたペット産業が活発です。そこで働く技術者の育成は急務の課題です。
しかしながら、この手の技術は、日本でいうところの師弟関係で学ぶ形態が多く、システム化されておらず、早急に日本語教育を含めた職業訓練カリキュラムを構築することが必要です。
- 日本の高水準のトリミング技術とサービスノウハウの習得。
- 職業ライセンスを発行できるようにする。
- 日本語研修コースを実施する。
- アジア市場での就労紹介を行う。
また、例えば、アカデミーの後に日本の職業ライセンスを導入するために、TESDAのような政府機関と連携することを望みます。
ビジネスプラン
- まずマニラでアカデミーを開講し、その後ダバオとセブで開講する予定です。
- 資格を取得した卒業生をアジア市場に派遣します。
- 全てのライセンスは日本の協会が発行し、日本の基準に沿った検定試験を実施します。
- 既存のアジア地域のトリミングスクールとの提携体制も確立します。
効率的で高い水準のカリキュラムを導入しています
それによりライセンス取得者と協会は世界市場に向けてアピールしてまいります。
また、新たな未来に向けて、日本政府の新たな職業大学プログラムと連携する可能性も出て参ります。
市場分析
例としてトリミングビジネスでは、アジア市場で急速に拡大しており、各国ではプロの職業資格を持ったトリマーが緊急に必要とされています。
私たちはこのことを昨年からすでにこのことを知っていました。
- 日本のカリキュラムに沿ったトリマー養成アカデミーの需要がある。
- 日本流の技術、カスタマーサービス、コミュニケーションとスキルの習得。
- 日本のプロの職業資格を取得した人材のアジア市場への輩出。
競合優位性
私たちはアカデミーとして日本で15年以上の実績を持ち、日本ではマーケットシェアの35%を持っています。
ですので、私たちはあらゆる種類の教育カリキュラム、システム、トレーナー、インストラクターを提供することができます。
セールスポイント
- 日本の技術を提供する。
- 日本の職業技能ライセンスを発行する。
- 教育ツールと教材を提供する。
- 日本でのトリミングトレーニングを受講できる。
- グループ企業・団体でフランチャイズ方式の提供が可能である。
- 語学研修とライセンスの提供(日本語、その他)
- トリミングショップ(DOG Trimmer SHOP)の開業支援。
- 海外での就労紹介ができる。
受講生は日本で研修をすることが可能です。
6ヶ月コース 50名
12ヶ月コース 20名
事業戦略
- TESDAと協力する。
- フィリピンと日本とアジア諸国の言語問題の解決。
- 動物医師および政府機関と協力する。
- 政府機関と調整する。
- 講師数を維持する。
- 財務と会計を管理する。
Japanese Language Academy Department
事業概要
グローバルトレードベンチャーでは、日本語教育を主要なビジネスの1つとして計画しています。
また、トリマー養成アカデミーとは密接に関連しています。
日本ブランドは、グローバル市場において高品質、高い信頼、安全性は世界が認めるところであります。
人材不足は日本の深刻な問題でありますが、外国人従業員を雇用するにあたり取り巻く環境が変わりつつあるとはいえ、いまだ解決策がない「日本語」の問題があります。私たちには、この問題に対する2つの解決策がありますが、現状留学生は日本に来る前か、日本に到着した後、日本語を勉強しなければなりません。さらには
- 既存の検定協会では日本語能力認定資格がない。
- 日本での勉強に莫大な費用がかかる。
- 学生能力が未知数である。
という問題点もあります。
私たちは、市場へのトータルソリューションを提供する新しい日本語アカデミー部門を設立し、この部門にいくつかの職業コースを追加する予定です。
また、政府機関(TESDAなど)からのアカデミーや資格に対する認証が将来、ライセンス取得者へ「信頼」を付与しビジネス拡大の一助になるよう働きかけをする予定です。
ビジネスプラン
- まずはじめにフィリピン主要都市でアカデミーを開講します。
- アカデミーでは日本人と外国人の日本語専門講師を増員します。
- 提携アカデミーを増やします。
- フィリピンからアジア諸国へ拡大します。
- この日本語コースは、アカデミーの職業訓練コース受講の際には必須とします。
検定合格後に発行される職業ライセンスは日本の職業技能検定協会によって発行され、将来アメリカの職業検定協会と連係したいと考えています。
また、新たな未来に向けて、日本政府の新たな職業大学プログラムと連携する可能性も出て参ります。
市場分析
アジア市場では、学生の日本語の需要が急速に高まっており、正しい日本語アカデミーの開講が急務です。私たちは昨年から既にこれらの事柄を知っていました。
- 日本基準のカリキュラムによる教育。
- 日本の技術、カスタマーサービス、コミュニケーションとスキルを学ぶ。
- 日本のアカデミーからアジア市場へ職業ライセンスを保持した人材の輩出。
私たちはアカデミーとして日本で15年以上の実績を持ち、日本ではマーケットシェアの35%を持っています。
ですので、私たちはあらゆる種類の教育カリキュラム、システム、トレーナー、インストラクターを提供することができます。
セールスポイント
- 日本の技術を提供する。
- 日本の職業技能ライセンスを発行する。
- 教育ツールと教材を提供する。
- 日本でのトリミング講座受講ができる。
- グループ企業・団体でフランチャイズ方式の提供が可能である。
- 語学研修とライセンスの提供(日本語、その他)
- 新規ビジネスの開業支援。
- 海外での就労紹介ができる
事業戦略
- TESDAと協力する。
- フィリピンと日本とアジア諸国の言語問題の解決。
- 職業技能検定協会および政府機関と協力する。
- 政府機関と調整する。
- 講師数を維持する。
- 財務と会計を管理する。